第14回手話を考えるフォーラム2014
会 期 | 平成26年9月6日(土)・7日(日) |
会 場 | 東京成徳大学八千代キャンパンス アクセスはこちらへ |
主 催 | 社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会 |
協 力 | 千葉県手話通訳問題研究会、千葉県手話サークル連絡協議会 |
主 管 | 第14回手話を考えるフォーラム2014実行委員会 |
企 画 | 分科会、全体会、交流会 |
参 加 費 | 2,900円(資料代含む) |
参加対象 | 聴覚障害者及び聴覚障害者福祉に広く関心を持つ県民などの方々、約200名 |
申込締切日 | 8月31日(延期になりました) |
分科会 | 9月6日13時~7日12時 |
総合テーマ | めざそう、つなごう、手話と権利擁護 |
サブテーマ | 私たちのめざす手話と権利を守るために、八千代に集い、語いあいましょう |
第1分科会 | ろう重複障害者にとってどのような配慮を。そして必要な支援とは? |
支援を提供する主体や支援の内容の相互関係、役割分担を整理する相談支援とろう重複障害者への就労・生活の場を提供するらいおんぐるーぷ。支援していく上でろう重複の権利擁護は独自の分野としての必要性が明らかとなっています。ろう重複障害者の権利を守るということは?相談支援事業とらいおんぐるーぷの事例をもとにみんなで考えてみませんか? | |
助言者 | 森 美子 (らいおんぐるーぷ支援委員会 事務局長) 増田 伸也 ((社福)千葉県聴覚障害者協会活動運営委員) |
司会 | 秋葉 陽介 (介護福祉士) |
第2分科会 | 人権?法改正?~今、手話サークルにできる事ってなんだろう?~ |
「言語法制定に並行して、諸々の法政策が呼ばれているけど、ろう者の人権を守るってどういうことだろう?具体的に今、手話サークルにできることってなんだろう?手話サークルがろう者と共に活動した上で、大切なことってなんだろう? そんな素朴な疑問について、みんなで一緒に考えてみませんか? | |
助言者 | 秋元 君子 ((社福)千葉県聴覚障害者協会活動運営委員) 岩渕 由貴 (千葉県手話サークル連絡会 会長) 渡辺 正夫 (千葉県手話通訳問題研究会) |
司会 | 長島由香里 (千葉県手話サークル連絡会) |
第3分科会 | 障害者権利条約批准、障害者基本法(「言語(手話を含む)」)改正、障害者総合支援法(意思疎通支援)施行に伴い、今後の手話通訳事業はどう変わっていくか? |
昨年4月から障害者総合支援法により、意思疎通支援事業がスタートした。国の「意思疎通支援事業」モデル要領及びガイドラインで、千葉県としては「障害者差別解消法」「(仮)手話言語法」と絡めて、手話通訳制度がどのようにあるべきか、(モデル実施要項をどう活用するか)議論して頂きたいと考えております。 | |
助言者 | 小中 栄一 ((一財))全日本ろうあ連盟副理事長) 植野 圭哉 ((社福)千葉県聴覚障害者協会理事長) 宇治 昌子 (千葉県手話通訳問題研究会会長) |
司会 | 高橋 益代 ((社福)千葉県聴覚障害者協会活動運営委員) |
第4分科会 | 受ける権利・知る権利・伝える権利、活かせているの? ~自分らしい生き方、人生の終わり方を考える~ |
悔いのない人生とは何か?エンディングノートのことも含めて話し合いませんか? | |
助言者 | 長谷川 智恵子 ((社福)千葉県聴覚障害者協会) 坂本 建彦 (千葉県手話通訳問題研究会) |
司会 | 石山 朋子 (千葉県手話通訳問題研究会) |
全体会 | 9月7日13時~16時30分 |
1)各分科会報告 2)講演会「手話通訳事業の新しい制度のあり方」 講師:小中栄一氏((一財)全日本ろうあ連盟副理事長) |
≪申込み先、お問い合わせ先≫ 〒260-0022 千葉県千葉市神明町204-12
千葉県聴覚障害者協会内「第14回手話を考えるフォーラム2014」係
FAX 043-308-5562 TEL 043-308-6372
みみしお336号より一部転載