千葉ろう者劇団 九十九(芸術文化部)

◎つくも手話塾のご案内◎

塾生募集!!

~手話の表現等に不安を感じておられる方々へ~

 

自分の手話はきちんと相手に伝わっているの?

手話がわかりにくいと言われる

読み取りに自信がなくて困っている などお悩みの方へ

もっと美しく、よりわかりやすい手話表現を身につけたいと思う方へ

そんな方々のために、劇団九十九で手話塾をもうけました!

手話通訳者を目指しておられる方も歓迎!

聴覚障害もしくはろう者でも歓迎です。

多くのお申込み、お待ちしております!!!

 

~推薦のことば~

(社福)千葉県聴覚障害者協会芸術文化部 椎名志津子 

 

手話は言語であり、かつ文化でもあり、様々な文化を生み出しております。音声日本語できれいに発音したいと訓練する場があるように、手話もより美しく表現したいと願う方々がいることをふまえ、当部傘下団体である劇団九十九が、これまでの実績や経験をふまえ、手話塾をもうけました。めったにない機会なので、ぜひとも多くの方に受けていただきたいと思います。お待ちしております。

 

*日時:5~10月毎週木曜夜19~21時【1コマ2時間】

*場所:船橋市中央公民館(千葉県船橋市)

*資格:ろう、難聴、健聴問わず

専門学校生、短大生、大学生以上

手話で日常会話ができる程度

*人数:1コマ5~10名程度

*費用:1コマ1,000円     *パックでの受塾をおすすめします!






 申し込み用紙 Excel    申し込み用紙 PDF



<お問い合わせ・お申し込み>(社福)千葉県聴覚障害者協会 芸術文化部

E-mailtukumo_chiba@yahoo.co.jp

FAX:043-308-5562

 




<千葉ろう者劇団九十九 プロフィール>

昭和58年1月29日、千葉県聴覚障害者連盟文化部(現・芸術文化部)一組織として発足。

ろう者の独特な表現能力をろう者のひとつの文化として育てあげていくためには、演劇しかないという信念のもとに、聴覚障害者のみならず、誰にでも楽しんで頂けるような芝居を創り上げていくこと、ろう者の持つ独特な表現力と手話を最大限に活かした演劇創造をを目標にしている。

『九十九(つくも)』とは、「百まであとひとつ…」演技の奥儀への追求心をもちながら、演劇活動を続けていきたいということ、また、地元の景勝地「九十九里浜」にもちなんだもの。


主な作品・・・「釣女」「口真似」「とりのみじい」「偽りの涙」「おんにょろ盛衰記」

「真間の夜話」「天狗のかくれみの」「祭りの宵まで・・・」「めぐりあい」など

日舞手話劇、ミュージカル劇、民話劇の他、パントマイム、手話落語などジャンルは幅広い。



 〒260-0022 千葉県千葉市中央区神明町204-12
(社福)千葉県聴覚障害者協会  千葉聴覚障害者センター内
FAX:043-308-5562

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